きのこ本を友人・知人におすすめする方法

プログラマが知るべき97のこと

プログラマが知るべき97のこと

きのこ本、いい本ですよね。プログラマを目指す方もぜひ読むべき一冊です。
でも、「おすすめだお!絶対読むべきだお!」と押せ押せなだけだと読むのに抵抗があったりしますよね。人間だもの。
そんなことにならないように、きのこ本を人におすすめする時の方法などを考えてみました。

「18.学び続ける姿勢」をチラ見してもらう

学習方法がわからない、そういった悩みを持つ人は多いかと思われます。
そんな彼らには「18.学び続ける姿勢」を見せてあげましょう。そして耳元でこうささやくのです。

『学び方はここに書いてある。他にも君に役立つヒントがこの本にはつまっている。さあ、この本を読んで、一緒に勉強会へ行こう!』

表紙で語る

『表紙を見てごらん?

これはエッセイを書いた人々の顔写真だ。

ほら、みんな活き活きした顔をしているだろう?

彼らのように笑顔になりたいなら、この本を読んで、わからないことがなくなるまで勉強してみるんだ。

そうすれば君もいずれ、彼らと同じ表情になるはずだ!』

監修者関連

『この「きのこ本」監修の和田さん、TDDの啓蒙もやってたりしててすごい人なんだよ!
でさ、TDD boot Campって実習型勉強会があるんだけど。
なんと直々にアドバイスをもらえたりするんだ!
というわけでTDDBCに参加して、ついでにサインももらおうぜ!
サインもらうからには、まず読まないとな!』

QB風?

『君のその祈りのために、魂を賭けられるかい?
戦いの定めを受け入れてまで、かなえたい望みがあるなら、僕が力になってあげられるよ。』
『そうとも。君にはその資格がありそうだ。
教えてごらん。君はどんな願いで、きのこ本を読みたいのかい?』
『契約は完了した。君の祈りはエントロピーを凌駕した。
さあ、解き放ってごらん。その新しい力を!』

1,2週間ほど貸す

そのままの意味。

先生に頼んで拡散

あとでかく。

本当に読んでほしいあの人へ

真に「この人は読んでほしい!」と思ったら、誕生日プレゼントと称して渡すと効果的です。
少なくとも読む努力はしてもらえます。
というか、きのこ本は読みやすいので普通に読んでもらえると思いますが。

まとめ

上記のうちいくつかは実践したことがあったりします。
まだ試したことのない項目も、一度は試してみたいものですね。