2011年を急いで振り返る
大急ぎで振り返ってみます。
勉強会
JaSST'11 Tokyoに始まりWACATE2011冬に終わるという、最初と最後はテストな感じでした。
全体的にはTDD関連のイベントに参加することが多かったですが、研究のことも考慮してのことだったの当然と言えば当然という感じですね。
開催側として参加したのは以下の4つです。
- TDDBC福岡1
- SCMBC第1回
- TDDBC 東京1.6
- TDDBC福岡2
まさか学生のうちに勉強会を開催することになるとは…と思っていたのが3月。
まさか東京に行って開催することになるとは…と思ったのが7月。
人生、何が起こるかわからないものですね。
運営を手伝ってくださった方、参加して感想や改善してほしいところをあげてくださった方、Twitterや懇親会などでエールをくださった方…多くの人の支えあってこそ何かできるということを実感しました。
プログラミング言語とか
- 前半:Groovy
- 後半:F#
Ruby勉強しようかC++にしようかとふらふらしていたら諸事情であっさりGroovyに行ってました。本が発売されるというのも大きかったのかもしれませんね。
後半はほぼ「F#!F#!」状態でした。前半から地道にやってはいたものの、F#一色になったのは東京F#読書会の影響が大きいのではないかと推測しています。おかげでTwitter APIやKINECTも触れたので満足です。
人間関係
今年はたくさんの方と出会うことができました。大学外で同年代の方とおしゃべりできる機会が増えたのが良かったです。
おひとりずつ御礼を述べたいところですが、時間がないのでカットします。。。
私と絡んでくだった皆様、ありがとうございます。
一番印象に残ったこと
SCMBC、TDDBC東京1.6開催までの一連の流れですね。
今でも夢だったのではないかと疑ってしまいますが、往復30時間の深夜バスの感覚を思い出すことで現実だったことを再確認しています。
言い出した当初は実現するかどうかも怪しかったものが、あの形で開催できたことを考えると…うさみみ様様ですね。
すこし反省
- 一部ぐだぐだになった点
- 一人で抱え込みすぎた点
お世話になりました
今年はとても面白い1年でした。それもこれも皆様のおかげです、ありがとうございました。
自分自身のスキルをあげて何かしら貢献できるようにがんばりたいところです。がんばります!