F# erがOCamlを触ってみた感想
これは ML Advent Calendar 2017 2日目の記事です。
ここ半年ほど、とある社内勉強会でOCamlを使っているのでその感想をしたためておきます。 さほど中身のない内容ですがご容赦ください…。
- ビルドツール等は5年くらい前に比べると格段に良くなった気がする
- opam強い
- が、jbuilderが便利かどうかはわからない…
- コンパイル早い
- F#比
- エディタどうするべきかは未だ模索中
- やはりemacsにすべきなのか…?
- コンパイルエラーのメッセージがわかりにくい気がする?
- 慣れの問題?
- functor便利
- なんでF#にないんや…
- 第一級モジュール便利
- F#にもほしい
- overloadがなくてもなんとかなることを教えてくれる
- 楽かどうかは別問題
- F#のノリで書くとだいたいミスする
- よく
in
を書き忘れる - 括弧(あるいはbegin end)が必要な部分に気付かないことが多い
- よく
- いわゆる函数型言語を触った人ならなんとなくで書けそうな雰囲気
- 知識の流用がしやすい(当然といえば当然)
- 私が凝ったことをしていないだけ説はある
あと、プライベートな時間にppxを触ってみましたが使いどころが難しい…。 コンピュテーション式もどきを作ろうとしたのですが、なかなか良い感じにできずお蔵入りしてしまいました。
誰かppxハンズオンしてくだされ~。