FAKEとgitbookとAppVeyorを組み合わせて、自動でビルドして生成したhtmlをgh-pagesブランチにcommitとpush
あけましておめでとうございます。 年末年始の息抜きでやってたものをまとめておきます。
gitbookとtutとtravis-ciを組み合わせて、自動でビルドして生成したhtmlをgh-pagesブランチにcommitとpush - scalaとか・・・
これを F# でやろうという話です。
FAKEとかgitbookとかAppVeyorの説明はしません。
FAKE.GitBookに関しては試作段階の話を書きました。 なおFAKE.GitBookはちょっと手直しした版をnugetに公開しています。 ただてきとーに作っているので今後もAPIが変わりそうです……。
GitBookを出力するためのFAKE拡張の試作品を作った #FsAdvent - pocketberserkerの爆走
というわけで、成果物が下記になります。
- https://github.com/pocketberserker/FAKE.GitBook.Sample
AppVeyorでのgit push権限周りに関してはこのページの方法を使いました。 本当はsshのやつにしたほうが良いのでしょうが、体力切れのため後日対応で……。
- 肝心のpushに関してはFAKEに丸投げしました。最初powershellで書いてたけどだんだん面倒になった……
- chocolateyでcalibreをインストールしていますが、そのままではパスが通ってないのでpdf生成時にコマンドがないと言って怒られます。なのでパスを追加で設定します。
- 元ネタ記事のほうではTextLintにも対応されていますが、こちらではまだ入れていません。そのうち入れます。
- 記事のタイトルで"htmlをgh-pagesブランチにcommitとpush"とか言ってますが、それ以外にもpdfとepubを生成してartifactsとして保存しています。
気が向いたらドキュメントなり資料なりを書いていきたい……