24時間耐久ハッカソン 大阪を"なぜか"開催しました #24hack
なかやん氏〜、24時間耐久ハッカソン、大阪会場つくってくだされ〜
@mzp え、あ、はい?
2013-08-08 22:55:47 via web to @mzp
@pocketberserker よろしくお願いしますm(_ _)m
というわけで、開催しました。
24時間耐久ハッカソン @ 大阪 - connpass
24時間耐久ハッカソン #24hack - Togetterまとめ
大阪会場は普通にハッカソンやニンジャ真実を研究をしていました。
なので、あたまおかしいイベントではなかったですね。
かいつまんで当日の流れ説明
- pbsk氏、某所で目覚め帰宅
- pbsk氏、開始1時間前までお掃除
- 11時参加者到着、他会場のことは気にせずハッカソン開始
- 某人がニンジャ真実を研究しに来訪
- ピザ!ピザ!
- ハングアウトで中継開始
- 某人、なぜか参加する
- 某人を迎えに行った際にPCのロックをかけ忘れ、画像をいじられる(猛省しました)
- 艦これをバックミュージックにハッカソン
- 晩御飯のためお出かけ(お好み焼き)
- ○○さん(特定1名)爆発しろ談義
- 大阪組、順次普通に寝る(大阪会場は寝ても良いことにした)
- 寝るまでの間、ひたすらいちゃらぶと艦これの音声が届く
- 起きる
- ハッカソン続き
- ハッカソン終わり
- 大阪組、帰宅組とペチャ焼き組に分かれる
- 解散
やったこと
私は以下のようなことをやっていました。
まとめ
会場の問題があるため、今後"私が開催するかどうか"はわかりませんが、東京や名古屋の方々は次回開催に意欲的(?)だったので頼み込めば開催されるのではないですかね。
Groovy基礎勉強会とNagoya.Testing in Tokyo3に潜入してました
主催者のきょんさんに「Groovy基礎勉強会で発表よろしく!」とお誘いをうけたので喋ってきました。
あと、翌日はNagoya.Testingを開催するとのことだったのでお手伝いとして参加しました。
2013/03/09(#GroovyBase)Groovy基礎勉強会 - Togetterまとめ
ことりちゃんがみえたあたりからが私のセッションのようです。
資料など
GParsのActor Modelとか言っておきながらひたすらActor Modelについて喋ってました。
素人知識なので間違いなどあれば指摘していただければ幸いです。
- 最初にActor Modelがどのような形で応用されている(使われている)のか話せばよかったかも?
- 公理的操作群ではなく操作的意味論のほうがよかったのかな?
- 一部、並行と並列を書き間違えていたことに本気で焦った
- 資料の字が小さかったようで、すみません・・・今後はあらかじめ資料をupするか文字サイズ調整します
理論はからきしな私ですが、たまにはこういう内容を学んで発表するのもアリかなと思ったりおもわなかったりしますね。
ただ、"きょんさんの開催する基礎勉強会"だから問題なかった(?)ものの、他のところで話す場合は前提となる用語の説明とか、実装よりの話を多く入れるべきなのでしょうね。
Groovy基礎勉強会に関しては「やっぱりASTな話が多いのねー」という感じでした。
今年はじめのTDDBC大阪(通称3.0)を開催しました
1/12に2013年はじめのTDD Boot Camp in 大阪を、1/13に2013年はじめのTDD Boot Camp in 大阪 外伝を開催しました。
色々と書きたいことはあるのですが現在進行形で修論の理に導かれているので、空き時間に随時更新していきます。
謝辞
- 会場スポンサーの株式会社Aiming様、および会場スタッフとしてお手伝いいただいたAiming社員さん
- 講演もしくはディスカッションに登壇していただいた和田さん、渡辺さん、西さん、いろふさん
- 当日スタッフおよびTAな方々
- TDDBCのMLで意見を投げてくださった皆様
- 本イベントに参加された皆様
ありがとうございました。
誰かが欠けても、本イベントは開催できなかったと、振り返ってみて改めて感じます。
開催理由
一部禁則事項に触れてしまうためすべては書けませんが、年始めにどでかい花火を打ち上げたかったとかそういうわけではないはずです。
一日目
いつもの内容で構成しました。
ペアプロの相方PC環境で苦労する問題はどうにかならないかなと思いつつ、今のところ初日にSCMBCを開催するしか思いついていないのが現状です。
何かないですかねぇ…。
二日目
当初はレガシーコード改善がいいなと思っていましたが、MLで「TDDBCで魂を削る必要は無い」という意見をいただいたため、最終的に「他人のコードを引き継ぐ」に変更しました。
イベントのゴールをもっと明確にすること、課題の難易度をもう少しゆるくすることが次回開催時に気をつけたいところでしょうか。
- 【教訓】誕生日にイベントを開催すると心に深いダメージがある
- その他2つの案「Test Double」と「リファクタリング」はAdvanced TDDBC的な感じでやってみたい
あとはこの大量のKPTをみると大体のことは察せると思われます。
雑感
そういえば、今のTDDBCとかつてのTDDBCでは雰囲気全然違うなーとか思ったりします。
どっちが良い・悪いとかそういう意味ではありませんが、なんとなくそう感じます。
あと「手を挙げれば誰でも始められる」という言葉がかつてはありましたが、今はどうなのだろうと開催中に思ったりしたのでした。
あー、もう一つ。
全工程終了後のスタッフ振り返りはスタッフオンリーでやるべきだと反省しました。
コンテキスト共有が難しいのですよね…。
おまけ
F#でやってみていましたが、私の残念加減が露呈しただけでした。とりあえず残骸を晒しておくのでどなたか改善してくだしあ。
https://gist.github.com/4605144
副作用を持たない自動販売機とは。
おわりに
終わりは始まりのための終わりなのだよ、とよくわからない言葉で締めておきます。
第2回 関数型言語勉強会 大阪で発表しました
気がついたら2週間以上経過していました…書く書く詐欺ですね。
資料とか
あまり実用っぽい話ではないのですが、こんな感じで楽しく好き勝手に学んでいけばそのうち書けるようになっているはずさ、というのが伝えたかったことです。
デモ
Amazon EC2を使って環境を作ってみました。こちらから触れますが、無料枠を超えそうになったり開発を進めたりするときはとめますのでご理解を。
まぁ、自機と自弾しか実装されていない時点でゲームとして成立してないですが…デザインひどいし。
あ、ソースコードも公開してます。
pocketberserker/pbsk-functional-shooting · GitHub
テストがない?プロトタイプなのでテスト書く気力が(ry
そろそろ追加しないと手遅れになりそうなので、追加します。
雑感
笑いあり面白さありで楽しかったです。以下いろいろ。
- お好み焼き!
- 会場にbleisTシャツを着た人がたくさん
- 世間は狭い、いやホント
- 懇親会は色々と盛り上がった
いや、バックグラウンドが異なる方々とお話しするのは楽しいですねぇ(twitterいじりながらだったけど)。
第3回も開催されるなら参加したいですね。
函数プログラミングの集い 2012 in Tokyo で発表しました
昨年は参加できなかったので今年こそ!という気持ちでした。
函数プログラミングの集い 2012 in Tokyo - PARTAKE
1ヶ月前までは参加のみで考えていたのですが、発表ネタができたので勇気をだして発表に申し込みました。
発表資料とか
FP習熟度レベルについて一つ。
小笠原さんの発表とそれを聴いていた参加者の反応を見ていたところ、静的型付けな場合は「代数的データ型を解決したい問題にあわせて適切に使用する」というフェーズを追加したほうがいいかなと思った。
そしてこのフェーズはEitherの次の段階でMonadよりも前だと思う。
Iterateeにはもう少しうまい説明できたらよかったのですが・・・難しい、精進します。
そしてことりちゃんかわいい!
その他
前日、某社の方々とお昼ご飯をご一緒させていただいた。
行きがけ、なごやに囲まれる(謎
懇親会中の一幕「Boost.勉強会 九州やりましょう」
夜、なごやの方々と色々お話とかチーズケーキとか。
今回は本当にお世話になりました、ありがとうございました。
翌日Proof Summit、話についていけなかった・・・のでCoqからがんばります。
というわけで
大勢の前で発表という貴重な機会をくださり、ありがとうございました。
とても楽しかったです!
TDDBC岡山で発表してきました
2012/08/25にTDDBC岡山が開催されました。
当日の状況などは以下を見ればわかるのではないかと思います。
TDDBC大都会岡山1.0 まとめ #tddbc - Togetterまとめ
私は当初、岡山はTA参加すら保留していたのですが、セッション2が誰かを @mao_instantlife さんに尋ねたところ逆に「やりませんか?」と声をかけていただき、それならばとMLで立候補することにしました。
発表資料とか
資料はslideshareにあげてあります。
実は勉強会での単独発表は人生初めてでした*1。
人生初勉強会がTDDBC、初主催もTDDBCときて、初発表までTDDBCになるとは・・・これがTDDBC駆動人生か!
主催者のあべさんからは「TDDBCに参加した後のネクストステップとしての道しるべを示してもらえたらうれしい」というようなお願いされていた(もしかしたら記憶違いかもしれないけど)ので、上記のような形になりました。
私が今言えること、言いたいことは全部盛り込んだつもりです。
反省点を三点ほど。
- 写経という言葉の説明を忘れていた。てっきり朝和田さんが説明していると思っていたが、きちんと確認すべきだった。後から和田さんに「会場の反応を見ながらリアルタイムに話す内容を更新できるように訓練しよう」というアドバイスを頂いたので、訓練します・・・。
- 全体を通してインパクトが弱かった。何か一つだけでも印象に残るような図なりがあればもう少し違ったのではないかといろふさんからアドバイスを頂いたので、次があるなら盛り込みます。
- 写真をみたら、下を向いているなぁ・・・参加者側をみて話すように心がけます。
ペアプロデモとか
デモも当初は「岡山の方がやらないかな?(チラッ」と考えていたのですが、1週間前になっても決まらないのは負担だろうなと考えこちらも立候補しました(決していろふさんに強制されたわけではない)。
今回はFizzBuzzではなく演習課題と同じ自販機のステップ0を対象にしました。
準備としては、2日前に別件で大阪に行ったその夜にいろふさんと2時間近く打ち合わせしたり、当日も和田さんセッションの裏で50分打ち合わせを行ったりしました。
いろふさんとは「色々と盛り込みたいけど全部は無理だろうね」といくつかのネタはあきらめようと思っていたのですが、和田さんが説明を手伝ってくださったり、いろふさんの牽引力もあって用意していた内容をすべて実演することができました。@irof さん、@t_wada さん、ありがとうございました。
Javaの方々は演習の足がかりにできたので良かった模様?
ただあの設計ではいずれ問題が噴出することは間違いないので、リファクタリングや設計の戦略変更はすべきでしょうね。
演習を見ながら思ったこと
何か思うところがあったのですが、忘れました。
でもこのあたりはきっと誰かが書いてくださることでしょう!!
余談
公演中に「TDDBCはそう何度も参加するものではない」と言ったとき、TLに「じゃあ君はなぜ何度も参加しているの?」という呟きがあったので少し説明(?)
まず私が参加者として参加したのは1回目だけだったりします。
主催者回数が札幌の渡辺さんに次いで多かったり、更にTAで参加していたりするので講演聞く回数が多いという。
あとは、参加する目的の一つに研究に役立ちそうな情報を拾うというのもあるので、何度も参加するしかないのですよねー。
謝辞
主催者のあべさん、貴重な機会をいただきありがとうございました。
岡山スタッフの皆様もありがとうございます。前夜祭の食事も懇親会のご飯もきびだんごもおいしかったです!
おわりははじまり
最後に、
「TDDBCが終わったとき、それがTDDBCのはじまりなのさ!」
という意味深な言葉を残しておきます。
*1:昨年のJaSST Tokyoは研究発表、今年のJaSST Tokyoは数名での共同登壇なのでカウント外
TDD in Actionを共同開催しました #tddact
7月22日にTDD in Actionというイベントを共同で開催しました。
7月22日 TDD in Action #tddact(東京都)
TDD in Action #tddact - Togetterまとめ
会場抑えてくださったり募集ページを立てたりその他色々とやってくださった共同主催者の@kyon_mmさん、ありがとうございました。言いだしっぺと司会以外やってなくてすみません・・・。
また、オラクルさんには会場をお借りしました、ありがとうございます。
更にTDD Base Campコミュニティの皆様もありがとうございます。
特に本拠地ではないにもかかわらず手伝ってくださった@irofさんに感謝であります。
どんなイベントだったの?
少しでもTDDの要素が入っていればあとは何してもいいゆるふわペアプロ大会でした。
ゆるふわなので朝からビールクズまで行われていました(おすそわけしてくださったJPOUGの皆様に感謝!)。
詳細は参加者の報告記事で垣間見れます。
TDD in Action に参加しました - THE BLUE NOWHERE
TDD in Action - 負けてゐる日誌
[TDD] TDD in Actionに参加してきた - joker1007の日記
TDD in Actionに参加してきた #tddact - くりにっき
TDD in Action #tddact に行ってきた - アル中プログラマの備忘録
mike、mikeなるままに…: TDD in Actionに参加してきた
久々に東京遠征してきた - 日々常々
私はといえば、司会とライブコーディングとHaskellを少ししていました。
ちなみにきょんさんとのライブコーディングですが、30分予定なのに25分近くコードを書かずにドメイン分析っぽいこととテスト戦略っぽいことをやってました。
30分コードを書かずに終わるかと思っていたらそうでもなかったですね。
懇親会は・・・Specs2やり直して少しは反論できるようにしてきますorz
次回あるの?
え、一発ネタのイベントなので可能性は低いかと。
あったとしても私がやる場合は研究で切羽詰ってデータ収集したいときとかそんな感じでしょう。
会場探しがもう少し楽なら考えるのですけどねー・・・。