これまでと、これからと

年度末になったので報告を兼ねて。

来年の行先が決まりました

某日に第1希望の企業から内定通知をもらったので、卒業後の行先が決まりました。
相談にのってくださった皆様、ありがとうございました。

方向性

昔は研究方向に進んでいきたいなーと思っていました。
が、TDDBC東京1.6の懇親会にてある方から「卒業後はどうするの?」とストレートに尋ねられたとき、即答できなかったのが方向転換したきっかけです。
即答できなかった理由は単純で、ソフトウェア工学関連の研究がしたいのに、経験なしで世の中の役に立つ研究ができるかの判断材料を持っていなかったからです。
でまぁ、後から考えたときに現状の自分には到底できないと結論をだしました。

判断材料

  • TDDが実践可能な環境がある
  • 純粋な対象分野への興味
  • 勉強会などにわりと参加できそうな雰囲気
  • コード提出を求められた場合、F#のコードを提出しても問題ない

これらが可能そうなところを探すことにしてました。

ひとこと

就活の動き方ってほんと人それぞれですね。

今後

研究やりつつ、勉強しつつ、勉強会参加しつつ、アウトプット頑張ります。

TODO List

来春hogehoge系が人気(?)っぽいのでのせておきます。

  • 入門

ストラウストラップのプログラミング入門

ストラウストラップのプログラミング入門

  • 入門その2

オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング)

オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング)

  • 読み方

Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法

Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法

  • 見積りと計画づくり

アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~

アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~

  • 形式手法

抽象によるソフトウェア設計−Alloyではじめる形式手法−

抽象によるソフトウェア設計−Alloyではじめる形式手法−