人生のコミットログ
先日、某人と会話していて「ぺんぎんの人生の流され具合は不思議だ」みたいな話になったので、プログラミングにかかわるようになる前後あたりから書き出してみます。
さいしょらへん
- 大学入試時代、模試で提出する志望校一覧を埋めるため友人たちによさげな志望校を尋ねる
- 「○○大学とかはどう?」みたいなことを言われたのでとりあえず記入
- 紆余曲折あってそこが第一志望に
- 願書書いてるときに第2志望学科も記述可能なことに気づく
- 第1志望学科のすぐ下の欄に書かれていた某学科を記入する
- 第2志望の学科に受かる
- 月日がたつ
- 初めてのプログラミングの演習課題に取り組もうとする
- 仲のよかったメンバーは工業系出身だったので、彼らはさっさと課題をこなす。それを見てダメージを受ける私。
- このままでは置いていかれると思い、講義とは別に書籍を購入して勉強してみる
- 月日がたち、C++は自分には難しいと思い何か別の言語ないかなーと探す
- 来期の講義シラバスの一つにJavaと書いてあるから勉強してみようという結論に
- 月日がたち、グループでシステム開発する講義でダメージを受ける
- なんとかしたいと思い、とある教員に講義Aをお願いする
- ある日、友人からEclipseプラグイン作成の入門書を誕生日プレゼントで渡される
- 講義A中にそのことを某教員に話す
- 「あー、それなら研究でこういうのやらない?」みたいな話に
- 承諾する
- ある日、某教員から「この前TDD Boot Campというイベントがあったらしいよ。次は名古屋で開催されるらしいね」とお勧めされる
- お勧めされたのでとりあえず申し込む
- 名古屋へいく
- ログ分岐
分岐1
- 名古屋へいく
- イベント中に関数型言語がすごく面白そうだと気づく
- 後日Twitterでこんな発言をする https://twitter.com/#!/pocketberserker/status/20378498195
- 伯爵からF#の書籍をお勧めされたので買って勉強
- 月日が流れて今に至る
分岐2
- 名古屋へいく
- 研究が進んだあたりで「じゃ、JaSSTに論文投稿しようか!」と崖から突き落とされる
- 投稿した論文が採録されたのでJaSSTに発表しに行く
- JaSSTでソフトウェアテストの重要性を知る
- 月日が流れる
- SS2012にてJaSSTでお会いした方々と会話していたらソフトウェアテスト熱が再燃
- テストってなんぞやーとか言ってたらうさみみさんと知り合う
- TDDBC東京1.5の申し込みに出遅れたので「じゃあかわりにSCMBCやろうぜ!」とか言い出す
- うさみみさんの尽力によりSCMBC開催確定
- SCMBCもいいけどTDDBCも開催したいなーといいつつ開催できないか画策する→1.6開催確定する
- SCMBC&TDDBC東京1.6が開催される
- ログ分岐
分岐3
- TDDBC東京1.6の懇親会である方から「進路どうするの?」と尋ねられる
- その後の展開は これまでと、これからと - pocketberserkerの爆走
- (ちなみにTDDBCの際に存在を知った)
分岐4
まとめ
流れに人生を任せるとこんな感じで流れます。ちなみに選択肢は全Yesで答える形で。
個人的には、流されてばかりなのでたまには自分から何か見つけたいところですね。