最近使っている F# のライブラリやツール
下記のF#版です。
最近使っているScalaのライブラリ - pocketberserkerの爆走
ここ1年くらいのものを対象にしています。
といってもそんなに数はない…。
ライブラリ
自分が開発に関わっているものは除外しています。
FSharp.Data
https://github.com/fsharp/FSharp.Data
まぁ、FSharp.Data.JsonTypeProviderばかり使っているわけですが…。
FsRandom
https://github.com/kos59125/FsRandom
Persimmon.DriedがFsRandomに依存している関係上、一番お世話になっているかもしれない。
FsCheck
https://github.com/fscheck/FsCheck
新しく作るときはPersimmonシリーズを使っているのですが、既存のライブラリや他の人が作っているライブラリでは使っているので。
FsUnit
https://github.com/fsprojects/FsUnit
FsCheckとだいたい同じモチベーションで使っている。
FsPickler
https://github.com/nessos/FsPickler
関数のシリアライズのお供に。
FsYaml
https://github.com/bleis-tift/FsYaml
他のライブラリを探すのが面倒なのでなんとなく使っている。
FSharp.TypeProviders.StarterPack
https://github.com/fsprojects/FSharp.TypeProviders.StarterPack
TypeProviderのお供に。
FSharp.Formatting
https://github.com/tpetricek/FSharp.Formatting
ドキュメントでひたすらお世話になっている。
FSharp.Quotations.Evaluator
https://github.com/fsprojects/FSharp.Quotations.Evaluator
使っているというかforkしているというか。。。
ツール
わりとあった。
Paket
https://github.com/fsprojects/Paket
VS2015あたりからnugetの実行ファイルがくっついてこないのでこっちに切り替えた。 FAKEもセットで使うことが多い。
VS拡張の登場によって以前ほど抵抗がなくなった。
https://github.com/fsprojects/Paket.VisualStudio
FAKE
https://github.com/fsharp/FAKE
nugetにpublishする必要があるライブラリでは使っている。 が、あまり好きではない(AutoOpenするスタイルが……)。
FsReveal
https://github.com/fsprojects/FsReveal
F# のコードをのせる必要があるスライドを作成する時にお試しで使ってみている。
VisualFSharpPowerTools
https://github.com/fsprojects/VisualFSharpPowerTools
略してVFPT。Visual Studioで F# 書くならほぼ必須。だが重い。
使ってないけど有名そうなもの
一応紹介。
FsControl, FSharpPlus
https://github.com/gmpl/FsControl
https://github.com/gmpl/FSharpPlus
型クラス系のアレ。
FParsec
https://bitbucket.org/fparsec/main
実はちゃんと使ったことがない(業務でもたまたま遭遇しなかった)。
ProjectScaffold
https://github.com/fsprojects/ProjectScaffold
スクリプトは参考にさせてもらいつつ、しかしこれを使ってプロジェクトを作成したことはない……。
FSharpLint
https://github.com/fsprojects/FSharpLint
VFPTでの設定は切っているのでお世話になっていない……。
FSharp.Compiler.Service
https://github.com/fsharp/FSharp.Compiler.Service
間接的にお世話になっているが、実際に導入したことはなかったりする。 なかなか機会に恵まれない……。
終わりに一言
多分他の人とはラインナップが全然違うだろうなぁ……。